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老いる勇気 1月13日

老いる勇気 1月13日

午前中は万博公園へ減量のため散歩に・・

しかし昨年新しくできたノースガーデンというレストランで・・
あんことバターのピッツアと濃厚バニラを食べてしまい・・1時間半の運動が台無しに


昼からはのんびり読書へ 老いを痛感してきている自分に参考になるかと・・
日本におけるアドラー心理学研究の大家・岸見一郎氏の著書。前作「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」の応用編の
「老いる勇気」を読んでみる・・

人生下り坂が最高・・
不完全な自分を受け入れる。
人と比べず、自分自身の成長に目を向ける。(上ではなく「前」を目指す。)
無理に変えなくても、続けていくことも大切な一歩。
忘れても大丈夫。
分からないことは素直に認める。
「生産性」をひとまず脇においておく。
若者に追い越されることを歓迎する。(後進の力になる)
哲学は50歳から
毎日を機嫌よく生きる など・・
著者は「人生の見方をほんの少しだけ変える勇気」だと。先の見えないことを考えて不安になるより、「今、この瞬間」を大切に、穏やかに、「機嫌よく」過ごすことができれば、それでいいと思うことが必要と。・・

以前ブログで書いたアドラーの心理学の基礎
*アドラーの基本理念は 原因には意味がなく、大切なのは本当にやりたい目的を見つめなおすことである
トラウマなんて言葉にとらわれず行動すること
大災害にあった → つらくて何もできない 恐ろしくて何もできない
→恐ろしいから人を守る消防士なろう
大災害でいつ死ぬかわからないから前向きに生きよう
一つのできごとはきっかけの一つになることはあってもそれだけで全部決まるわけでない
原因を気にしても意味がない。それよりは目的を考えること
「どうして」でなく「どうやって」を意識しよう
*どうして私はうまくいかないんだろう・どうして俺はもてないんだろうでなく
どうやってうまくいかせよう どうやったらもてるだろう と言い換えてみる
この目的論こそがアドラーの心理学の根幹を成す話となる
〇〇だから・・という言葉で気持ちを縛るのではなく、でも〇〇したいということを考えてみる
感情にも目的がある
飲食店で店員さんに水をこぼされて 怒る人もあれば怒らない人もある
怒りたい人には 怒鳴ってストレスを発散したい 人を攻撃して支配したいなど目的がある?
→人間は感情に左右されておらず目的によって使い分けている
劣等感はいいことだ
劣等感は前向きに頑張るエネルギーになる あっていい
劣等感がるからこそ仕事をできるように頑張ろう 必死にやせよう なんとかお金を稼いでやる
など反発する気持ちで前に進める これを優越性の追求と言う
劣等感から目をそらすと劣等コンプレックスになる

劣等コンプレックス 劣等感を行動で解消することをあきらめゆがんだ心になること
1 攻撃 例えば成功できない劣等感がある人が成功している人を嫉妬したり、悪く言ったりする
これが行き過ぎると親から愛されたいという劣等感が転じて親を困らせたいと不良になる
2 自慢 優越コンプレックス 本当に成功している人やもててる人は自慢しない 自慢というのは劣等感の裏返し
3 不幸のアピール 劣等感をあえて口にすることでいかにも気にしていないと自分に装うことができる
劣等感を解決するためには、その不完全な自分を認め、行動するだけ
人間はみな対等である
そのためほめるのはしすぎないなこと
人にプラスの気持ちを与えたいのなら、3つをこころがけること
1 物事のいい面に注目する
2 ユー・メッセッジーでなくアイ・メッセッジー あなたを主語にせず私を主語にする
   お前はやる気があるのか ではなく こうしてくれると僕はもつとうれしいんだけど
3 ありがとうと伝えること お礼は相手の存在を最も認める言葉

他者を信頼して貢献せよ
人間は共同体の中で生きている
そのうえで大切なのは他者信頼 他者貢献 自己受容体の3つ

他者信頼 他人を無条件で信じてあげること(無条件で安全をゆだねることではない)
他人をプラスにうけいれること(自分が不完全であるから前へ進めると同様 他人も不完全でよいと)
他者貢献 他人に貢献する≒みんなに必要にされること

自己受容 自分自身に価値があることとはっきり受け入れる
課題は分離せよ
課題は分離すべし、特に相手がネガテブな感情を抱いているときに、それを自分が抱え込もうとしてはいけない
誰の課題か判別するためには、それを放置して困るのは誰かと考えること
アドラーはすべての悩みは人間関係に起因するといった 人の課題まで抱え込んでしまうとか自分の課題に干渉
されてしまうというのも人間の悩みである
ずばり 人と自分は関係ないというように、いい意味で切り分けることが必要に

そしてそのうえで自分だけの問題を自分だけで解決することが・・・
嫌われてもきにするな
誰にきらわれてもよい 君が人のためになることを信じることをしろ

大切なのは他の人の役に立っているという自己満足感
60点でも70点でもいいから発表しろ
例 相手がおなかをすかしていればたとえ完璧でなくても早くたべさせてあげたいと思う気持ちの方が大切
自分をレベルアップさせること
性格ではなくライフスタイル(行動のしかた)と考えること
性格をかえたいなら今すぐ行動を選ぶことで変えられる *私は性格が〇〇だから という原因であきらめない
人間にはレベルがある そしてレベルは人を幸せにするたびに上がると考えること
すなわち劣等感というのは他者との比較ではなくレベルアップした自分との比較で考えるものということ
他人になろうとしても決してなれないし、必要もない それよりとにかく自分の理想像に自分が成長していくこと

2020-01-13 23:22:16

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