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webカンファレンスあべの 11月5日

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WEBカンファレンスを聴きにあべのメデックスビルに行ってきました

乳児・妊産婦へのインフルエンザワクチン接種 大阪市立大学大学院医学研究科 公衆衛生学准教授 大藤さとこ先生
我国 インフルエンザ罹患率 0-19才が最も多い 学校など集団生活の場 65才以上10数%の罹患率
インフルエンザの合併症
肺炎・気管支炎が一番多く、大人、特に高齢者の合併症である。 脳炎・脳症 心合併症・急性筋炎・急性胃腸炎・関節炎・中耳炎・副鼻腔炎など・・心合併症は心筋炎・心膜炎の合併症が。
入院は70才以上が多いが 人口当たりの入院患者数にすると 
70才以上 10万人あたり43.7 5才未満 47.7とほぼ同等の数になる
米国では0-23カ月 10万人当たり187人 65才以上 187人に  *日本の方がワクチン接種率40%と高い(vs数% 米国) 
妊娠はインフルエンザによる重症化が増える
65才以上 インフルエンザワクチン接種 60-64才 基礎疾患あり 定期接種
   妊婦は任意接種である

なぜ 安全性に対する不安・医療従事者が勧めないとうつ人は減る
改訂後 妊婦の安全性が担保されれば接種可能に
妊婦に対するインフルエンザ予防接種の

1健康の影響 ワクチン打たないと発症リスク4.3倍に 
2有効性  有効率70%
3安全性  子供に悪影響なし
大阪産婦人科医会 2010/2011~2013/14 12000人強で調査 呼吸器疾患の入院 妊娠している時期としていない時期の比較
1万人あたり
妊娠していない 1.08 妊娠している 2.54  
4.3倍多い
外国で妊娠していない人に比べ妊娠していると1.7-5.1倍リスクがあがる
8400人の妊婦 ワクチン(―)4.4%ワクチン(+)3.6% ワクチン有効率 インフルエンザ発症に対する
インフルエンザ関連入院に対する有効率 43%有効率

生まれた子供においては58%の有効率
妊娠中にワクチンで予防 61%有効率 出産後接種でも53%の有効率
安全性 4244人 ワクチン(-)6387人ワクチン接種 
死産・流産 0.3%vs0.3%変わらず
早産   4% vs 4% かわらず

低出生体重児・先天性奇形はむしろワクチン接種の方が低い傾向?
妊娠中期・後期にワクチン接種 有意に低体重児や奇形減る?

安全性は担保されているデーターが
子ども≒70才以上 インフルエンザ入院率
2回接種ワクチン有効率50%前後
過去2回接種では今シーズン1回接種でも発症0.47に 2回接種と変わらないデータが

*単シーズンのデーターであるが
安全性 局所反応は4分の1あり 発熱・蕁麻疹数% 数週間で軽快
禁忌
ACIPの勧告 過去インフルエンザ接種でアレルギー反応が重度なもの
卵アレルギーのかたはうっても大丈夫・・過去に重度なアレル―ギーのみ禁忌

質問 1歳未満でのワクチン有効率は 有効性高い(3-4才は罹患があり抗体ができており分母小さくなる)
   妊婦のワクチン接種は1回でいいか 1回でよい 2回と免疫応答かわらない
   妊娠初期・中期・後期どこでうってもよいのか よい

 
11月4日より御堂筋はイルミネーション点灯 とてもきれいでした もう年末がきたのか・時間が過ぎるのが早い・・

2019-11-06 05:47:55

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